サークル交流会

6/7(土)一日目


一日目の様子
     
講演会・分科会など学習中心

0:00〜12:00   講演
12:00〜13:00   休憩・昼食
13:00〜15:00   分科会
15:00〜15:30   全体会・閉会
講演の様子
講師・正司明美先生による講演
(山口県立大学社会福祉学部講師)

「相談支援活動のあり方」
通訳をする
藤村学習部長

熱心に質問する
倉住さん→
分科会の様子
第一分科会
 
サークルに求められる支援活動
  
   
 助言者・正司明美先生 

 第一分科会に参加された藤村学習部長の感想

 「サークルに求められる支援活動」について討議がおこなわれました。手話サークルでこのようなテーマで話し合われたのは、初めてのことでもあるし、内容も難しかったと思います。それでも全員が発言し、よい学習の場が持たれたと感じました。

 助言者に午前中講演していただいた正司先生を迎え、「ろうあ老人に対する支援活動」を「どのように展開して行けばよいのか」について討議されました。難しい問題ですが、ニーズ調査や山口県などのデーターを確認をしながら進めていく必要があることを認識しました。具体的な内容も多く提案されましたので、またみなさんに報告したいと思います。
 

笑顔のすてきな明美先生
第二分科会 
聴覚障害者と共に楽しむ
レクレーション


第二分科会に参加された石川さんと伊川さんの感想

 参加する前は初心者の私がー!と緊張していましたが、レク・飲ニケーションに参加し、とっても楽しむことが出来ました。 分科会ではサークルで使えるレクを習いました。また機会があれば・・・なんて。これからも行事に参加し、交流していきたいです。
石川)

 二日間を通してたくさん方とふれ合うことができてとても充実していました。手話を始めてまだ約2ヶ月で、少し不安もありましたが、なんとか表情と身振りで気持ちが伝えられてすごくうれしかったです。機会があれば参加したいです。
(伊川)

講師は防府梅の会の西山会長

分科会の発表をする友の会の伊川さん
第三分科会
 
ろうあ者の手話を学びましょう 

講師・野村美喜男さん
   山本 雪さん


第三分科会に参加された池原克代副会長の感想

 6月8日のサークル交流会、第三分科会「ろう者の手話を学びましょう」に参加して萩の方が生い立ちについて話されましたが、たくさんの個人手話も入り、本当に難しかった。単語も抜き出せず、文章は遙かかなたです。一生の勉強で交流していこうと思います。    

表情豊かな野村さんと優しい雪さん

詳しく説明してくださる様子

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